はじめに
クルーズ前によくいただく質問が「これって持っていけますか?」というもの。
シンガポールのルールと、クルーズ船のルールは別なので、意外とややこしいポイントです。
今回は、入国時と乗船時の両方の観点から、よくある質問をまとめました。
シンガポールは持ち込みルールが比較的厳しめ
まず前提として、シンガポールは持ち込み規制が比較的厳しい国です。
日本の感覚で「少しくらい大丈夫かな?」と思って持参したものが、申告や課税対象になることがあります。
特に注意したいのは以下の点です。
- 電子タバコ:原則禁止(持ち込みも対象)
- 肉製品:持ち込み制限あり
(カップ麺などに肉エキスが含まれる場合は不可の可能性) - タバコ:少量でも課税対象(1本から申告・課税が必要)
- アルコール:免税範囲を超えると課税対象
ツアーでも毎回質問が出るポイントで、実際に迷われる方がとても多い部分です。
クルーズの準備というより、まずは“入国”の準備。
ここを押さえておくだけで、空港で慌てるリスクはぐっと減ります。
※規制は変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認をおすすめします。
Q1. シンガポールのコンセントは日本と同じ?
→ 違います。BFタイプ(角型3ピン)です。
シンガポールの一般的なコンセントはBFタイプ。
ディズニーアドベンチャー船内は、Fタイプ(シューコソケット)、BFタイプ、USB-AおよびUSB-Cに対応しています。
変換アダプターは持参がおすすめ。
Q2. 延長コードやポットは持ち込める?
→ 延長コード × / 電気ポット ×
安全管理のため、船内では発熱家電の持ち込みは禁止。
延長コードも原則NG(特にサージプロテクター付きは不可)とされています。
「熱を発するもの」は基本的に注意、と覚えておくと判断しやすいです。
※ヘアアイロンは持ち込み可能です。
Q3. カップ麺は持ち込める?
→ 肉エキス入りのものは持ち込み不可となる可能性があります。
シンガポールでは肉製品の持ち込みが制限されています。
カップ麺にも「ポークエキス」などが含まれていることが多いため、成分表示の確認がおすすめです。
Q4. タバコは?
→ 1本から課税対象です。
シンガポールでは免税枠がなく、持ち込みには申告と課税が必要になります。
知らずに持ち込んでしまうとトラブルになりやすいポイントなので、喫煙される方は特
Q5. アルコールの持ち込み制限(船)
大人1人につき、
- ワイン2本
または - 缶ビール6本まで
持ち込み可能です。
乗船時は必ず手荷物として持参してください(スーツケースに入れない)。
入国時のアルコール制限とは別のルールなので、分けて考えるのがポイントです。
Q6. Wi-FiルーターやeSIMは使える?
→ 航海中は基本的に使用できません。
クルーズ中は船内Wi-Fiを利用する形になります。
港停泊中は状況により利用可能な場合もありますが、基本は船内Wi-Fi前提で考えると安心です。
Q7. 持っていくと安心なものは?
- 機内乾燥対策(のど飴など)
- 酔い止め
- 水筒
- キャラクターのサインをもらうなら、サインペン
「使わなかったらラッキー」くらいの気持ちで準備しておくと、心にも余裕ができます。
まとめ
入国ルールと船内ルールは別。
少し整理しておくだけで、当日の安心感はぐっと変わります。
持ち物の不安が減ると、クルーズそのものを思いきり楽しめるはず。
「持ってきてよかった」と思える準備になりますように。


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