ディズニーアドベンチャーの通常カテゴリーの客室は、
これまでのディズニークルーズと比べて全体的にコンパクトな作りが特徴です。
プレビュー乗船で複数の客室を見学しましたが、
「部屋でゆっくり過ごす」というよりは
👉 船内での体験を楽しむことを重視した設計の船という印象でした。
特に4名利用の場合は、客室タイプによって快適さが大きく変わります。
この記事では、客室タイプの違いや選び方について、
実際に見て感じたリアルなポイントをまとめます。
✔ この記事の結論(先に知りたい方向け)
・客室は全体的にコンパクト
・4人利用は事前の心構えと準備が大切
・収納は少なめ(荷物を絞るのがおすすめ)
・部屋より船内を楽しむ前提で選ぶと◎
※本記事はプレビュー乗船での客室見学と、実際の利用(2名)での印象をもとにまとめています。
客室は大きく2種類(ベッド構成の違い)
ディズニーアドベンチャーの一般客室(コンシェルジュ除く)は、
ベッド構成によって大きく2タイプに分かれます。
タイプA:コンパクトな4名用客室(シングルベッドタイプ)
- シングルソファベッド ×2
- 壁から出るシングルベッド ×2
- 定員4名
このタイプは部屋数が少なく、やや特殊な客室です。
実際に見た印象では、ベッド幅がかなりコンパクトで、
日本の一般的なシングルベッドよりも幅が狭く、
大きめの枕1つ分ほどのイメージです。
こんな方は事前にご確認を:
- 寝心地にこだわりたい方
- 体格が大きめの方
- 小さなお子様連れ(添寝がしにくい設計です)

▶ 収納について
このタイプで特に気になったのが、収納スペースの少なさです。
小さなドレッサーのようなデスクが2つありますが、
どちらも引き出しがなく、実質的な収納は、部屋入口付近のクローゼットのみ。
実際に大人2人・4泊分の荷物をいれたらほぼ余裕がなかったので、4名利用なら荷物を最小限に絞る+スーツケース併用前提で考えて置くと安心です。

タイプB:クイーンベッド+ソファベッド(メインタイプ)
- クイーンベッド ×1
- ダブルサイズソファベッド(1〜2人用に調整可能)
- 添い寝前提で定員4名
最も一般的なのがこちらのタイプです。
このソファベッドは2段階でサイズ調整が可能で、
利用人数に応じて客室係の方がセッティングしてくれます。
- 1人用 → コンパクトサイズ
- 2人用 → ダブルサイズ

▶ ソファベッド展開後のリアルな広さ
この部屋はソファベッドの使い方で快適さが大きく変わります。
👉 1人用の場合
デスク前に余裕があり、座れる程度のスペースは確保できます。
👉 2人用の場合
ソファベッドを広げると
人がやっと通れる程度の通路のみ残ります。
さらにデスクには固定式のドライヤーが設置されていて動かせないため、
ソファベッドを広げるとデスクが使いにくく、引き出しも開けにくくなる点は覚えておきましょう。
- デスクが使いにくい
- 引き出しも開けづらい
といった不便さを感じる可能性があります。
👉 4名利用の場合はかなりコンパクトになる前提で、
荷物の配置など事前にイメージしておくと安心です。

エキストラベッドについて
ディズニー・アドベンチャーの客室では、
エキストラベッドを追加することはできません。
船の客室はコンパクトな設計のため、そもそも追加するスペースがない構造になっています。
ビュー(眺め)で客室の印象と価格が変わる
客室はベッド構成に加えて、ビューによっても大きく変わります。
インサイド(内側客室)
- 窓なし
- 価格を抑えたい方向け
一部にはディスカバリーリーフ側の窓付きタイプもありますが、
数が少なくやや高めです。
オーシャンビュー(窓)
- 開閉できない窓あり
- 内側客室よりも圧迫感が少なく、やや広く感じる印象
ただし船首側に位置するため、
レストランやステージなどのメイン施設が集まる船尾への移動にはやや距離があります。

ベランダ
ベランダ付き客室は、クルーズらしさを存分に楽しみたい方におすすめです。
ディズニーアドベンチャーでは
- オーシャンビュー(海側)
- ガーデンビュー、リーフビュー(中庭側)
の2種類があります。
ガーデン側の一部の客室では、
ショーやイベントを部屋から楽しめる魅力があります(カテゴリー5A)。
ただし
- 朝〜夜までイベントあり
- 音や照明が気になる可能性あり
👉 静かに過ごしたい方は注意
また、船尾のオーシャンビューの客室はウェイファインダー・ベイに面しており
モアナのショーを鑑賞できます(カテゴリー6A)。
👉 クルーズらしさ重視なら海側がおすすめですが、
ここは好みが分かれるポイントです。



他のディズニークルーズの船との違い
今回の船で特徴的だと感じたのは
- バスタブなし(シャワーのみ)
- 収納スペースが少なめ
- ファミリー向けの広い構造ではない
👉 体験重視型の設計となっています
収納まわりの詳細
収納は他のディズニークルーズの船と比べて少なめに感じました。
例えば
- デスク周りに大きな棚がない
- バスルーム側の収納も少ない
👉 ディズニークルーズの他の船に乗ったことのある方には「置く場所が少ない」と感じられるかもしれません。
▶ クローゼットの特徴
クローゼットは
上下2段のハンガーバー(ダブルハンガー)構造になっています。
そのため
- 短い服は多く掛けられる
- ワンピースなどのロング丈の服は掛けにくい
という特徴があります。
また、
扉がないオープンタイプのため、
見た目が気になる方は注意が必要です。

▶ スーツケース問題
どちらの客室タイプでも、ベッド展開後は スーツケースを広げる場所はほぼなくなります。
対策として:
- 立てたまま開けられるスーツケースを使う
- ベッド上で開く
特におすすめなのがフロントオープン(片側開き)タイプのスーツケース。
限られたスペースでも使いやすく、クルーズとの相性が良いと感じました。
(実際に私は視察後に再度アドベンチャー乗船の予定があったため、
慌ててスーツケースを買い足しました😅)
客室設備について
ドリンク
客室には他のディズニークルーズの船とは異なり、ポットとドリンクが用意されています。
- BACHAコーヒー
- TWGのティーバッグ
が置かれており、
部屋でも美味しいコーヒーや紅茶を淹れてのんびりできるのは嬉しいポイントです。

コンセント・充電設備について
客室のコンセントは、日本仕様ではなく
👉 シンガポール・香港で一般的なBFタイプ(3ピン)がメインです。
そのため、日本のプラグはそのままでは使えず、
👉 変換プラグの持参が必要になります。
客室には
- USB Type-A
- USB Type-C
のポートも用意されています。
また、コンセントとUSBポートは
👉 ベッドの両サイドとデスクに設置されています。
スマートフォンの充電などはしやすく、
就寝時も使いやすい配置でした。

客室の選び方まとめ
重視するポイントで選び方が変わります
| 重視するポイント | おすすめ客室 |
| コストを抑えたい | 内側客室 |
| 圧迫感を軽減したい | 窓あり客室 |
| クルーズらしさを楽しみたい | ベランダ客室 |
| ショーを楽しみたい | ガーデンビューベランダ(5A)、船尾のオーシャンビューベランダ(6A) |
また全体的にコンパクトなため、
👉 「部屋より船内を楽しむ前提」で選ぶのがポイント
まとめ
ディズニーアドベンチャーの客室は
- 全体的にコンパクトな設計
- ベッド構成で快適さが変わる
- 収納は少なめ
- 4人利用は準備と工夫が大切
コンパクトさを事前に理解して選べば、快適に過ごすことは十分可能です。船内での体験に思いっきり集中できる設計の船なので、「どう楽しむか」をメインに計画を立てて、素敵なクルーズを楽しんでください✨
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